*アトピー性皮膚炎でステロイドを使い続けてきた人がステロイドを中止すると免疫の働きがもとに戻ろうとしてリバウンドが起こります。このブログではそのリバウンドや病状が改善していく様子、病巣写真を上げていきます。
*ステロイド離脱は家族の協力が必要不可欠です。
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前回2019年1月の分の血液検査の結果を貼ってなかったのでここに貼ります。
ige抗体値は計れなかったので割愛
EIA値 11.0
TARC 3592
グラフにすると
ヘルペスの値が下がってきてる*(^o^)/*
TARCはガタガタしてますね
そして連続になってしまうのですが前回のブログの最後の時の松本医院に行った時、2019年5月10日
の血液検査の結果も貼ります。
しかし、この頃からまた指導が入ったようで期間を開けないと数値を測れないらしく、TARCのデータしか血液検査の結果に書いてませんでした(2020年5月以降にまた測れるみたいです。)
ige抗体値 未測定
EIA値 未測定
TARC 6170
グラフにすると
こんな感じです。
TARCはアトピーの度合いを表す数値だそうなのですが、この頃結構高く、確かに体感的にも体がかなり痛かった記憶があります。
2019年6月24日
スポーツ飲料のようなドリンクDAKARAをよく飲んでいる
滲出液がたくさん出ていて、いろいろ不足していたのか、飲んでいると身体の怠さがマシになっているような気がする
2019年6月27日
朝に力を入れたり、歩いたり、スクワットをすると足の毛穴から血が出てくる
2019年8月1日
漢方治療、ステロイド離脱 5年目突入
2019年8月7日
梅雨も明け猛烈な暑さだが、少しでも汗を流したい、日に当たりたい一心で外へ出ると、肌が焼ける感じがして非常に気持ちがいい
背中、膝裏、太もも、お尻がかなり痛む
また、身体の右半分からばかり汗がでる(左半身が死んでいるようだ笑)
この頃の病巣写真いきます
※撮影日2019年8月7日
写真を見て振り返るとなんか脛あたりが黒光りしてて不思議な感じですね笑
ただ、ピーク時に比べるとかなりマシになってきたように見えます。
暑さの中一心不乱に他人の目も気にせずに歩いてたのが良かったのか、膝裏も症状が出て血が巡って体が戦ってますね。
2019年10月
お腹の右半分に湿疹ができ始め、ジュクジュクしている。
太もももぶつぶつとしてきて、ジュクジュクし始める。
2019年10月4日に測った血液検査の結果貼りますが、ここでもEIA値が測ってありませんでした。
ヘルペスがいかに減ってるかのデータが欲しい、、、ぐぬぬ
ige抗体値 62706
EIA値 未測定
TARC 3925
グラフにすると
こんな感じになります。
この頃の病巣写真いきます。
*撮影日2019年10月18日
この頃はお腹や背中にも湿疹が出てきて全身こうなって行くのかと思って絶望してました。
2019年10月30日
漢方風呂に"にがり"と"塩"を入れてみてはどうか海でアトピー治療をしたと言う人もいるからと松本有史先生に言われて初めてみた。
2019年11月
消毒液の使用を有史先生の指導のもと中止する。
有史先生曰く、消毒液は無差別テロみたいなもので、いいものも悪いものもやっつけてしまうそうです。
この頃の病巣写真いきます。
※撮影日2019年11月18日
この頃からやけにジュクジュク感が増して来ていたが、今思うと感染症になっていたのかな
布団にくるまってたのが、よろしくない環境だったように思います。
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